プレクロージング
今日は、ある案件のプレクロージングでした。契約書を締結したのはまさに年末押し迫るころでしたので、「これから経済環境含め色々あるだろうから、完璧にはいかないだろう、むしろ50%で良い方かもしれない」とぼんやり不安に思っていましたが、社員の方々の頑張りや今までの仕事ぶり・お人柄などがものをいい、おおむね順調に譲渡手続きが進みました。
金融機関さんにお返しできる金額はそれほど多額にはなりませんが、ある事業(実態はひとりひとりの社員の方と取引先との契約の集合体ですね)が消滅することなく生き続けることができる、という点には社会的意義を感じます。
しかしながら他の案件では、社会的意義がある事業で収益も黒字なのにひょっとするとスポンサーが見つからないかもしれない、と下を向いてしまいます。いい加減でカネにまみれた政治家がうやむやに生き残る一方、真面目に仕事をしている事業家は明日をも知れない、とは何だか納得できませんが…。
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