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2007年6月28日 (木)

Xデー

今日、ある会社さんが裁判所へ行きました。銀行さんとの交渉も虚しく、接点がないまま相殺など回収を進められ、無為に資金ショート日を迎えた模様です…。再生手続きなので、事業は継続します。それが救いですが。
…地域力再生機構とか言われていますが、どういった規模の企業を対象にするのでしょうか?
地方銀行さんは基本的に貸出残高が10億円ぐらいの場合、メインであっても債権カットを伴う金融支援をする用意がありません。
もっと貸し込んでいるが未対応という案件は余りないでしょう。残るは3セクか温泉地丸ごとの面再生、談合が崩壊しつつある建設会社…という所でしょうか。いずれもウルトラD級で、結果を出すのが極めて難しい案件です。
産業再生機構は、名がしれた企業(イグジットが比較的容易)を中心に、思い切り債務をカットして「転売・リファイ」したため、早期にクローズでき、利益も産みましたが、上記の地域力再生機構の対象類型はビジネスそのものを建て直す必要があるため、担い手不足でしょう。
再生支援協議会は、機動性に欠けることに加え、債権買取り機能がないのがネックだと、あるPMさんに言われました。
狭間に漂う中小企業は法的整理しかないのか、と残念です。それが銀行の先送り主義・保身主義のためなら尚更なげかわしいです。稟議できない気持も少しは分かりますが、預金者や株主は本当にそれを望んでいるのでしょうか?

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